フルサイズミラーレスでカメラ業界が大忙し⁉︎

今、カメラ業界は「フルサイズのミラーレス」で賑わっていますね。

今までは、ミラーレスといえばフォーサーズ、APS-Cサイズが主流でした。

メーカーもオリンパスやパナソニック、ソニーなどが主に先頭に立って引っ張ってきましたが、

時代の変化とは面白いものですね。

ミラーレスにもフルサイズが登場したものだから、業界内は大パニック。

カメラメーカーの2トップが本気でミラーレスに参入してきて流れは大きく変わりつつあるのです。


キャノンは「EOS Rシステム」という本気度MAXな商品を打ち出してきた。

人が見えない暗さでもピントを合わせてくれる優れもの。

新マウントにはなるが従来のレンズも使えるようマウントアダプタを

出したのだからファンの心をつかんでいると感じました。


ニコンは新機種「Z7」の発売に踏み切った。

このカメラを見たときに口径の大きさにニコンのプライドが見えたように思う。

電子ビューファインダーも今までのミラーレスに比べ、

はるかに見やすい作りとなっている。

スマートなボディだがグリップはにぎりやすくフィット感が良いため違和感なく

使用できるのではないでしょうか。

使いやすさはひとそれぞれ。常に進化しつづけるカメラ業界に目が離せませんね。